2007年08月10日
Momma in U.S. part IV
と、いうことで久々の投稿「アリゾナでテニス」編です。
これまでごらん頂いたとおり、アリゾナは非常に暑いところでした。モンマが訪れたときは初夏にもかかわらず、軽く30度を越す気温だったように思います。盛夏には、人々が町中から避暑地に非難すると言われています。
このときアリゾナ大学に訪問する機会があったのですが、長期休暇中ということもあり、学生もまばらでした。そして、行くアテも無い暇な学生が集まりステージライブで盛り上がっておりました...↓
この写真を撮ったちょうど背中側では、芝生の上でクリケットをやっている集団もいたりしました。写真に写っているような古い建物が集まっている区画や最新の研究施設が並んでいる区画、映画館やレストラン、アメフトのスタジアム(日本のちょっとしたドーム級)があったりして、日本の大学とのスケールの違いに驚かされました。
そして、さらに驚かされたことといえば、アリゾナに松戸テニスクラブを知る人間がいたことでした。彼は、日本にいた頃、良く覚えていないが、光が丘テニスクラブ(?)でバイトをして、留学費を稼いでいたことがあると話していました。そんな彼はやはりテニスが上手で、即席ペアで出場したダブルス大会(市民大会みたいなヤツ)で準優勝したとか。
アリゾナのアパートには、プールはもちろん、フィットネスルームやテニスコートがあるような物件が多く、うらやましかった...↓一応、証明も完備されており夜もテニスが楽しめるようでした。バスケットのリングなんかも設置されており、さすがアメリカ!!という感じでした。こんな町なので、さぞやテニスが盛んなのかと思いきや、町にあるテニスクラブは、人もまばらで、お世辞にもお上手とはいえない人ばかりだった。現地の人によると、夏は暑すぎてテニスなんか出来ないとのことでした。コート脇で見ていると、「一緒にやらないか?」みたいな事を言われました。この辺が、少し日本のテニス環境とは違うところかもしれません。
日本人は、基本的に、知らない人とテニスをするのを拒絶する人が多いように思われます。このような、文化的背景があるために、さびしい思いをしている人も少なく無いことでしょう。 しかし、 TEAM「マツテニ」は誰もが気軽に参加できるサークルを目指しています。いついかなるときでも、外部からの参加者を拒むことはいたしません。暇な人はいつでも練習にいらっしゃってください。
と、いうことで最後はサークルの宣伝みたいになってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました
アリゾナからL.A.への帰り道で見つけた風車地帯(壊れた風車が放置されていたりする)。この辺は、1年中風が強く、風力発電に適しているとか。強風で巻き上げられた砂のせいで、車がヤスリをかけたようになってしまうとか。こんな地方では、テニスなんかできないな~と思いました。
これまでごらん頂いたとおり、アリゾナは非常に暑いところでした。モンマが訪れたときは初夏にもかかわらず、軽く30度を越す気温だったように思います。盛夏には、人々が町中から避暑地に非難すると言われています。
このときアリゾナ大学に訪問する機会があったのですが、長期休暇中ということもあり、学生もまばらでした。そして、行くアテも無い暇な学生が集まりステージライブで盛り上がっておりました...↓
この写真を撮ったちょうど背中側では、芝生の上でクリケットをやっている集団もいたりしました。写真に写っているような古い建物が集まっている区画や最新の研究施設が並んでいる区画、映画館やレストラン、アメフトのスタジアム(日本のちょっとしたドーム級)があったりして、日本の大学とのスケールの違いに驚かされました。
そして、さらに驚かされたことといえば、アリゾナに松戸テニスクラブを知る人間がいたことでした。彼は、日本にいた頃、良く覚えていないが、光が丘テニスクラブ(?)でバイトをして、留学費を稼いでいたことがあると話していました。そんな彼はやはりテニスが上手で、即席ペアで出場したダブルス大会(市民大会みたいなヤツ)で準優勝したとか。
アリゾナのアパートには、プールはもちろん、フィットネスルームやテニスコートがあるような物件が多く、うらやましかった...↓一応、証明も完備されており夜もテニスが楽しめるようでした。バスケットのリングなんかも設置されており、さすがアメリカ!!という感じでした。こんな町なので、さぞやテニスが盛んなのかと思いきや、町にあるテニスクラブは、人もまばらで、お世辞にもお上手とはいえない人ばかりだった。現地の人によると、夏は暑すぎてテニスなんか出来ないとのことでした。コート脇で見ていると、「一緒にやらないか?」みたいな事を言われました。この辺が、少し日本のテニス環境とは違うところかもしれません。
日本人は、基本的に、知らない人とテニスをするのを拒絶する人が多いように思われます。このような、文化的背景があるために、さびしい思いをしている人も少なく無いことでしょう。 しかし、 TEAM「マツテニ」は誰もが気軽に参加できるサークルを目指しています。いついかなるときでも、外部からの参加者を拒むことはいたしません。暇な人はいつでも練習にいらっしゃってください。
と、いうことで最後はサークルの宣伝みたいになってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました
アリゾナからL.A.への帰り道で見つけた風車地帯(壊れた風車が放置されていたりする)。この辺は、1年中風が強く、風力発電に適しているとか。強風で巻き上げられた砂のせいで、車がヤスリをかけたようになってしまうとか。こんな地方では、テニスなんかできないな~と思いました。